パーソナルストレッチスクールでしか得られない技術3選!!

パーソナルストレッチスクールでしか得られない技術3選!!

みなさんは、パーソナルストレッチを知っていますか?

お客様1名に対して、マンツーマンでストレッチを行う事です。

パーソナルストレッチには資格があります。

パーソナルトレーニングと同様、資格が無くても施術は可能です。

ですが、我流になってしまいます。

しっかりと資格を取り勉強する事で、お客様へ最高のサービスを提供出来ます。

というわけで今回は、パーソナルストレッチスクールで手に入る技術を紹介していきます。

パーソナルストレッチスクールで想像以上の技術を習得

パーソナルストレッチスクールでメインで学ぶ事は、本番を想定したストレッチの方法です。

「身体のどこに触れれば良いのか」「このストレッチはどこを伸ばしているのか」「お客様の悩みの改善方法は」など。

ただストレッチの方法を学ぶだけではありません。

ストレッチの方法を学ぶだけなら、動画を見ながら家でも出来ます。

パーソナルストレッチスクールでは、お客様に満足して頂ける方法を細かく紹介していきます。

また、施術中はお客様とのコミュニケーションも大切です。

1時間ずっと黙ったままでは、お客様も退屈です。

パーソナルトレーニングと同じです。

もちろん、疲れを取る事や柔軟性向上が目的の方がほとんどです。

ですが、お客様の中にはトレーナーと会話出来るから来店して下さる方もいます。

会話をする中で、お客様がストレッチを受けに来た本当の目的を探る事も可能です。

この方法もパーソナルストレッチスクールで学べます。

パーソナルストレッチスクールはカウンセリングの方法も伝授

パーソナルストレッチをする前には、カウンセリングが必要です。

カウンセリングを通して、お客様の悩みや改善したい事を聞きます。

ですが、カウンセリングシートに書いてある事を聞いて終わりというわけではありません。

聞いて終わりならロボットでも出来ます。

そこから、少し会話を広げる事が大切です。

そうする事で、お客様は「自分に興味を持ってもらえている」という気持ちになります。

このようなカウンセリングの方法も、パーソナルストレッチスクールでは伝授致します。

また、カウンセリングの時に既往歴も聞きます。

既往歴とは、これまでにかかった病気や怪我の事です。

これを聞く事は、パーソナルストレッチの時に重要となります。

お客様に既往歴があるにも関わらず、聞かないというのは絶対にしてはいけない事です。

例を紹介していきます。

来店して頂いたお客様は、過去に肩を脱臼した事があります。

何回も脱臼している為、今でも外れやすいという状況です。

この状態であるにも関わらず、トレーナーが既往歴を聞き忘れた場合どうなるでしょうか?

最悪の場合、施術中に肩を脱臼してしまいます。

こうなったら、病院に運ぶしか方法はありません。

命に関わらなくても、お客様からの信頼はゼロとなります。

二度と来店しないでしょう。

このような場合を避けるためにも、カウンセリングで必要な情報を聞き出すことが大切となります。

パーソナルスクールでは、その方法を伝授します。

パーソナルストレッチスクールで柔軟性の違いを体感

身体の柔軟性は人それぞれです。

年齢、性別、仕事内容によっても異なります。

基本的には、お年寄りの人よりも若い人の方が身体は柔らかいです。

身体の構造上、男性よりも女性の方が身体は柔らかいです。

デスクワークが中心の人よりも、身体を動かす職種の人の方が身体は柔らかいです。

ですが、例外もあります。

お年寄りでも、若い頃からストレッチをしていれば身体は柔らかいです。

男性でも、日頃からストレッチしている人は身体は柔らかいです。

デスクワーク中心の人も同じです。

逆の場合もあります。

若い人、女性、身体を動かす職種の人。

身体が硬い人はいます。

このように、柔軟性は人それぞれです。

パーソナルストレッチスクールでは、柔軟性の違いを体感できます。

柔軟性の違いで、ストレッチの強度も変わります。

これを知らずに、全員同じようにパーソナルストレッチを行えばケガに繋がります。

これは1人では分かりません。

頭で分かっていても、実際に体感する必要があります。

パーソナルストレッチスクールに通う事で、パーソナルストレッチの練習をします。

そこで柔軟性の違いを実感出来ます。

パーソナルストレッチスクールは就職支援も!

コースにもよって変わりますが、就職支援も行っています。

就職を希望する企業に適した面接方法や履歴書の指導を行います。

既にパーソナルトレーナーの方は、自社のサービスに加えて頂ければ良いと思います。

ですが、ストレッチの技術活かす現場が無い方。

宝の持ち腐れです。

また、受ける企業全てに同じ内容の志望動機を言っても、採用に繋げる事は難しいでしょう。

受ける企業に適した履歴書の書き方や面接指導を行います。

パーソナルストレッチスクールで学んだ技術を、すぐに現場で活かす事に繋げます。

まとめ

本日は、パーソナルストレッチスクールで学べる事を紹介させて頂きました。

我流でサージスを提供するのと、学んだ事を提供するのでは質が全然違います。

お客様のリピート率も異なるでしょう。

資格が無くても出来ますが、ある事で質の良いサービスを提供する事が出来ます。

是非みなさんも、専門知識を学んでみて下さい。

 

 

この記事を書いた人

パーソナルトレーナー
カロレッチ代表講師
三田ゆうた

1997年生まれ愛知県出身。高校卒業後、工場に就職。手取り14万で仕事をする中で憧れだったスポーツの道にと、トレーナーを志し、進学。

パーソナルジム に就職し、パーソナルトレーニング、パーソナルストレッチ共に沢山のお客様を担当して来た。現在は全国のスクールを束ね、講師も担当。

 

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